現音(日本現代音楽協会)主催の フォーラムコンサート第1夜で、河野敦朗先生の「milli」をヴァイオリニスト相川麻里子さんと初演してきました。

ピアノパートはクラスターが多く、これだけたくさん弾いたのは初めて。種類も様々で、練習していていつもと違うところが筋肉痛になりました。ニュアンスや強弱などの変化表示、楽章ごとのキャラクター、ヴァイオリンとの複雑なアンサンブルなど、7分半の中に凝縮されており、本番も相当の集中力が要求されました。うまくいったところと、もう少し合わせたかった反省と、いつもながら色々ありますが、本番ならではの空気感は出せたかな、と思います。

新曲初演には学生時代からご縁があります。今の時代を生きる作曲家の譜面を、音源がないところから立ち上げる作業は興味深く、また作曲家から直接アドヴァイスが受けられるのも面白いです。

オペラシティはクリスマスツリーの季節でした。

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