だいぶ更新が空いてしまいました。6〜8月の出来事、まとめです。
左上から時計回りに。①今年もピティナの審査に伺いました。まずは6月の甲府予選から(前回のBlogにも報告があるのでよろしければご覧ください)。②Pre特級二次審査@浦安音楽ホール ③東日本D級本選審査@江東区文化センターホール ④(中央)F級&グランミューズYカテゴリ全国大会審査@王子ホール ⑤ミュンヘン音大教授・今峰由香先生マスターコース@カワイ表参道Aスタジオ ⑥フィンランド・シベリウス音楽院大学院留学中で一時帰国していた陽花さんとランチ ⑦ドイツ留学中の詩子さん&環さん姉妹の連弾コンサート@UENOホール ⑧Pre特級全国大会を聴きに第一生命ホールへ。出場していた陽仁君と。
その他、ヤングアーチストピアノコンクールセミファイナル@西東京市こもれびホールの審査にも伺いました。合間にはいつも通りレッスン。充実した毎日でした。
お世話になった先生方、運営事務局の皆様、ありがとうございました。
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今夏のピティナPre特級。サポートに加えて、二次・三次・全国大会を全員聴いたので、感じたことを書き記しておこうと思います。次回受ける方の参考になれば、とも思います。
今までG級、特級のサポートはしたことがありましたが、Pre特級は初めてでした。特級のサポートをしたのもだいぶ前になるので、久々のピティナ上級。G級から色々グレードが上がるのを実感しました。
まずレパートリー量。G級までは一次、二次のものが全国大会で使えますが、Pre特では全てのラウンドで違うレパートリーを弾かなくてはなりません。弾き慣れた曲だけではなく新たなレパートリーも組み込みたい、一次も二次も気が抜けない、もちろん全国大会も。そういう葛藤の中でどこでどの曲を持ってくるか、バランスを取りながら選曲する難しさがスタート時点からありました。ここでリアルにシュミレーションをしておく必要があります。次のラウンドに進めるかわからないし…の気分で組まないことが大事と思います。
三次の指定コンチェルトから1楽章を弾く課題は、本番1ヶ月前にマスターコースがあることもあって、多くの方が準備をきちんとして臨めていました。そしてここから、約3週間で全国大会(約40分程)のレパートリーをまとめていく…ここが山場となります。
3週間あればどうにかなるだろう、とはならず。二次・三次もハード、終わるまで全国大会のレパートリーまで練習がきちんとまわっていない人がほとんどだと思います。コンクールの疲労や夏の暑さもあり、3週間で40分プログラムをまとめきる難しさをサポートしていても、そして全国大会で皆さんの演奏を聴いていても感じました。表現、完成度の細部まで詰め切れるかどうか。ファイナルラウンドで配信もある緊張感。練習と精神力は、G級よりかなり上のランクでタフさが求められるのを感じました。特級は更にこの上をいくわけで、本当にファイナルまで行きたいならば、細やかなシュミレーションが求められるのを感じますし、何度も挑戦する方が多いのも頷けます。
こういう点も踏まえて、特級を受ける前にPre特を受けておくのは、意味があると思いました。段階を経ることで、特級を現実的に見据えられると思います。そしてマスターコースや2台ピアノコンチェルトの経験はとても魅力で、普段の生活とは違うエリアでの様々な出会いや刺激を受けられます。
全国大会を聴いて、金賞坂下さんは安定感・選曲・内容、どれをとってもひとつ飛び抜けていました。銀賞山田さんも安定感があって独特の透明感が素敵。そして銅賞を頂いた生徒の中山君、究極の緊張のなかでどれだけ自分の音楽ができるか、貴重なステージ経験でした。彼のいいところも課題も、こうした場だからこそ見えてくるものがありました。評価頂いたことを励みにしつつ、客観的な視点も大事に次へ繋げてほしいです。
中山君の二次・三次・全国大会の演奏がピティナYouTubeチャンネルで公開されています。お時間ありましたら聴いて頂けると嬉しいです。
三次予選(2台ピアノコンチェルト)
側で見ていて大変そうではありましたが、マスタークラスやコンチェルトを楽しんでいる様子も。G級や学生コンでご一緒してきたメンバーとの再会も、刺激を受けたと思います。
細やかに若い世代の育成を行ってくださるピティナの運営事務局の皆様に、感謝申し上げます。
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最近はInstagramが便利で、そちらで発信することが増えています。トップページより入れますので、時々ご覧いただけると嬉しいです。

