緊急事態宣言から1ヶ月。生徒のレッスン曲のPDF作り→YouTubeチェック(楽譜書き込み)→オンライン、ようやく5月から本格導入できるオンラインレッスンの形になりました。

レッスン以外では3つのことを試しています。

「Saal im Haus」仕上がった曲をクラス内でシェアできるように、4/11からスタート、現段階で12本の演奏が上がっています。これまで勉強会を重ねてきたメンバーなので、それがネット上になっただけ、という感覚でしょうか。先日から、演奏への紹介コメントを書いてます。そして、生徒たちが概要欄に曲目解説を書くようになってきました。生徒の演奏を聴くのは好きなので、よく夜に開いて再度聴いたりしています。

「指トレーニング会」1年半前からレッスンを受けている大野先生のところでは多彩な指トレーニングがあります。トレーニングすれば、指って40代でもまだ変わるのだなぁと実感。アシスタントの比嘉先生にリクエストして25種類全部やってもらったお宝のような!動画を持っていて、その中から特に効果的と感じているもの、そして私がやっている鍵盤を使わない指体操も組み合わせ、40分ほどのトレーニングを2種類考えました。

いつもレッスンの中でやろうと思っても時間切れで出来なくて、そうだ、このチャンスに指のジム感覚で会議アプリでやってみればいいんだ、と思って企画したところ、1回目/11人、2回目/10人が参加。自由参加で週2ペース(プログラムA/B)で進めて行く予定です。

「let's enjoy piano」これはLineグループとして昨晩立ち上げたところです。教室コミュニティの場を作ってみました。まだ試行段階。生徒たちは何に困っていてどんなことを必要としているのか、また日々のピアノ練習についてなど、ここでは少し気楽に話せれば、と思っています。

そして、「ソルフェージュ」は卒業生の田中真緒先生が今週からオンライン個人レッスン(40分)してくれることに。各自でソルフェージュ対策を進めている生徒もいます。感覚としてすごく大事なので、こちらも本腰を入れて取り組んでほしいです。

アウトプットの場が少ない、刺激が少ない、というデメリットはあっても、私個人としては本番に追われないこういう時期のレッスンが好きです。生徒は広く多くの曲を見れますし、曲との対話も増えているように感じます。ピアノを弾ける1番のご褒美は、作曲家が立ち上げようとした響きを自ら享受できること。そして、譜面の中からその天才的な思考や感情、風景を受け取ることができる瞬間です。今、ベートーヴェンの田園ソナタに取り組んでいるのですが、外に自由に出られない中、鳥の声や森の匂い、川のせせらぎや風が吹く感触を曲の中から受け取れる、心潤う時間になっています。

それにしても、自分でも感心する程、3食のご飯をよく作ってる!週に1回、地元の飲食店が始めたお弁当を散歩帰りに買ってくるのが楽しみになっています。

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